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若かりしリックのお宝発見@ブンケンロックサイド

2017年5月14日

会社から神保町が近いので、先日会社帰り古本屋街を散歩してみました。アイドルや音楽系の古本が置いてあるブンケンロックサイドの前を通った時、「もしかして、古い音楽雑誌にリックが載っているかも?」と思って店内に入り古本を物色したのですが・・・

なかなか当時の洋楽雑誌を見てもリックが載っているものが見つからないのです。どの本もビニールがかかっていて(いやらしいわけではないです)中を読めないので、表紙に書いてあるアーチスト名を見るのですが、どっちか言うとお兄さんお姉さん系。アイドル系は載っていてもデュランデュランとかカルチャークラブ、ジョージマイケル、INXSとか。INXSとかそんなに人気あったっけ?って感じなのですが、まあとにかくリックが見つからず。諦めて帰ろうかと言う時に、「ニューロマンティックスコーナー」なるものを発見したので、もしかして?と思ったら、またデュランデュランとかカルチャークラブばっかり。特にデュランデュラン多かったのでこんなに人気だったのかと改めて驚くほどでした。5人ともそれなりにビジュアルが良くて、それぞれにファンがついて音楽性も高いと来たらそりゃ人気が出ても当然ですが、まるでスマップや嵐みたいな感じですね。

そして、やっぱりないかなーと今度こそ諦めようとした瞬間、びっくりなお宝がでました。しかも洋楽関連古書はほとんどが高い中¥350ですよ、奥さん!正直需要から考えたらこの位の値段に落ち着くのは分かる気もします(^_^;)

Rick Astley Specialという洋書らしきものです。価格の表示からオーストラリアとニュージランドで売られていたものっぽいです。裏表紙はT’PAL(すいません、知らない・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰宅後ビニール破って、中を見るとおおー、なかなか期待させるではないですか

次のページを見ようと思ったらあれ、なんか縦に開く?

なんだかこれ1枚を畳んである?

ひっくり返したらA1サイズ(多分・・・)のポスターでした。

記事の中身は生い立ちからデビューまで、とかまあ色々。アイドル雑誌にありがちなことが載っていました。ジャッキープライス(知らない方のために言うと当時同棲をタブロイド誌にすっぱ抜かれた元カノ)のことも書いてあって、「あらーこれ今リックに見せられないなあ」なんて思ったりして。ジャッキーとはいつか結婚はするかもしれないけど、結婚が大事なんではない、でも子供は欲しいと話しているなんてことが書いてありました。「当時からそんなこと考えていたんかい?」って初めて知りました。親の離婚で辛い思いをした経験から、若きころから結婚に関して独自の考えを持っていたんですね。現在の状況とかも考えるとすごいしっかりした若者だったんだなーと考えさせられました。

ということでこのお宝これからも大事にしていきたいと思います。

リックにお会いすることがあったらサインしてもらいたいけど・・・ジャッキーのとこ見せてもいいのであろうか?

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