リックアストリーのバンドメンバー
もうサマソニまであと1日。
リックのセットリスト予想読んでいただけましたか?
さてセトリ以外にも把握しておくとさらに楽しめることがあります。
それは・・・バンドのメンバー。
リックのバンドのメンバーはほぼ家族のように仲がよく、チームワークばっちり。
ほとんどのメンバーは長いことリックと一緒に組んでいて、ベテランの実力派揃いです。
ぜひバンドのメンバーも覚えましょうー。描き始めたのはだいぶ前なのに、大変お待たせしました。誰も待ってないって(笑)
ではまずバックボーカルのお二人から
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Dawn Joseph(ドーン・ジョゼフ)写真向かって右
パワフルボイスのドーンはリックとの相性抜群です。
本職はMF Robotsのボーカリストです。MF Robotsでは音楽もスタイルも全然ちがうドーンがみられます。テリー・マイノットというコメディアンと結婚されているようです。(すみません、詳細わからず)
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Lauren Johnson(ローレン・ジョンソン)写真向かって左
しばらくリックのツアーはバックボーカルがドーン一人でしたが、この春(多分)からローレンも加わりより厚みのあるサウンドになりました。ドーンとのコンビネーションはすばらしいです。
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ベース
Julian Cox (ジュリアン・コックス)
五弦でネックの長いベースを使っているせいか、小柄な彼に対してベースがデカく見えるのはご愛嬌。ベーステクニックは素晴らしいの一言。あまり表にでないのはどうもスタジオミュージシャンらしいからとかネットに書いてありました。
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ドラム
Simon Merry (サイモン・メリー)
帽子をいつもかぶって、長い手で叩くドラムはいつもパワフルです。よく見るとお目目ぱっちりさんですね。大阪のハンドメイドドラムメーカーSAKAEのご愛用者。
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ギター
Ray Fensome (レイ・フェンサム)
リックがシャイなレイと紹介していますが、いつも控えめでありながらギターテクニックの冴えるベテランギタープレーヤー。奥さんはノーランズのコリーン・ノーラン。今回は来日しないと思われます。
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キーボード
Steve Power(スティーブ・パワー)
私にはいつもおもしろいおじさんにみえるんですが。KIM WILDのバックで弾いていることが多いので、今回はKIMのツアーでこっちには来ないかなー
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以上は、通常メンバーです。ここのところギターのRay FensomeとキーボードのSteve Powerがバンドメンバーから抜けているので、お二人は来日しないとおもわれます。今回の来日ギターとキーボードのメンバーはここ数ヶ月バンドに参加されている下記のお二人でしょう。
ギター
Adam Evans(アダム・エバンス)
先日までStelios Kalisperidesかと思っていたらNik KershawバンドのAdam Evansが正解でした。失礼しました。
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キーボード
Toby Chapman(トビー・チャップマン)
3月にもベリンダカーライルのバンドメンバーとして来日していたようです。
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以上、リックアストリーのバンドメンバー紹介でした。お役に立ちましたでしょうか?
リック同様、バンドメンバーも日本のファンみんなで温かく迎えてあげましょう。